今回は今私が最もはまっているアプリ『A3!(エースリー)』のお話です。
現在プレイ中の人はもちろん、やったことが無い人も話題だけは耳にしたり、素敵な絵師様の絵を見かけたということがあるのではないでしょうか?
舞台化も決定し、「あーーー私たちの課金でキャラが現実になったーーーー」という監督さんも多いと思いますが、やはり課金しているユーザーが多いと思います。
そこで、A3!がなぜここまで人気なのか、なぜ課金したくなるのかを私なりに考察しました。
(※完全に個人の考えを書きなぐってるだけなので、相違があってもお許しください。)
大人気アプリA3!についてガチで考察してみた件。
もちろん私は現在A3!をプレイ中です。
無(理のない)課金で推しのイベントを中心に走っています。
春組・夏組推しで、最近自分の中で卯木千景さんの夢女子が大暴走しています。
そんなことはさておき、私は20代前半の社会人で平日は週5で働いています。
なぜこんな自己紹介から入っているかというと、今回はA3!のユーザー層にも注目して
いるからです。
A3!(エースリー)ってなんぞ?
いやいや今更そんなこと言う人います?って感じだけど、私の周りには意外にもA3!ユーザーが少ないので、本当に一回でいいからやってみて欲しいというかストーリーだけでいいから読んでほしい。
決して用紙のサイズのことではない。
気になる方は公式サイトでキャラ紹介だけでもチェックしてくれよな!
落ちちゃうゾ☆
何でこんなにはまるの?
A3!をただの乙女ゲーだと思っていた時代が私にもありました。
最近多いじゃないですが、乙女向けのイケメンがたくさん出てくるソシャゲ。
飽和状態じゃない?ってぐらいあるし、私も社会人している都合上あまり手をだしたくなかったんですよ。
ですがA3!はオートモード(自動で進めてくれる機能)があるということで始めてみました。
タイトルがイケメン役者育成ゲームなので、どうせイケメンが甘いセリフ吐いて口説いてくんだろ?はいはい、口説かれてやるよ。
みたいなテンションだったのですが、何が一番見所かってストーリーなんですよ。
春組、夏組、秋組、冬組の4チームが集まり演劇をしていくんですが、お話がめっちゃ青臭い。
ざっくり大きく分けると、
- メンバー集め
- 稽古中のいざこざ
- キャラの過去の掘り下げ
- 演劇の成功
みたいな流れで各組進んでいくんですが、まあこれが泥臭い。
演劇のキラキラした部分だけじゃなくて、裏側の泥臭い部分が丸出しで、演劇とかやってことない私もなんだか共感を呼びます。
役者への重荷やいざこざが割とリアルで、おまけにキャラの過去が思い。
困難を乗り越えて成功までたどり着く様はまさに、友情・努力・勝利って感じでジャンプ顔負けかよ!ってぐらいのストーリーです。
年甲斐もなくゲームでめっちゃ泣きました。
20代がターゲット層なのでは?
私は今回A3!のターゲット層に注目しました。
ズバリA3!って22歳~26歳ぐらいがボリューム層じゃない?と思っているのですがゲームもそこを狙って作られていると確信しました。
私たちは「監督」として劇団員のキャラと関わっていくのですが、この監督の各キャラへの関わり方で、監督の年齢が判別できるんですよね。
例えば、監督の名前の呼び方。
中高生組には「○○君」「○○ちゃん」と呼ぶのに対し、秋組の古市左京に対しては「左京さん」とさんづけです。同じく大学生組も「○○君」と呼びますよね。
伏見臣を「臣君」と呼んでいるので、ここで監督がだいだい21歳以上30歳以下に設定されていることがわかります。
同様に、茅ケ崎至は「至さん」、月岡紬を「紬さん」、高遠丞を「丞さん」と呼ぶので、このキャラクターたちと近い年齢に設定されているのではないかと思います。
そのため、20歳~30歳ぐらいの女性が共感できる部分も多く、ここまで人気が出たのではないかと勝手に分析しました。
20歳~30歳というと、自分に使えるお金も多いという人も多数で、オタ活にお金を使えるので課金も捗りますよね。
少なくとも私は捗っています。
なのでここまで爆発的にヒットしたと考えています。
まあそれだけじゃなく、ストーリーもキャラも絵もなにもかも全部良いんだけどね。
このブログを読んでいてまだA3!を始めていない人がいたら、ぜひ今からでも遅くないので、ストーリーだけでも読むつもりでDLしてください。
いつのまにかイベント走ることになります(白目)
これからの展開も楽しみなA3!
A3!を勝手に考察して語りました。
ストーリーの第2部も配信され、イベントも行われるA3!。
念願の舞台にも行ってきます。
※エーステレポをアップしました。(2018年7月16日更新)
欲を言えばキャラソンが良すぎるのでライブしてくれないかな~~~~って声ヲタの血が騒いでいます。
課金したら応えてくれることがわかったので、これからも監督業を楽しみたいと思います。