やっと!やっっっっっっと!!!!
セザンヌのパールグロウハイライトを手に入れました。
発売当初に何店舗も薬局を巡ったものの出会えず、今更ですが通販で購入しました。
口コミ通りの使い心地に感動したのでレビューと、同じプチプラコスメのキャンメイクのハイライター06との比較も行います。
セザンヌのハイライトは神コスメ?キャンメイクとも比較してみた
最近私はツヤ肌メイクにハマっているので、基本ツヤ系のファンデーションを使っているのですが、夏場の汗やクーラーの乾燥で崩れやすく、泣く泣くセミマットのものを使用しています。
そこで現れた救世主がキャンメイクのハイライターでした。
ナチュラルなハイライトなので、顔にのせてツヤ肌を演出できるのでかなり重宝しています。
キャンメイクのハイライトについてはこちらの記事で詳しくレビューしています。
そんなキャンメイク信者の私を揺るがす存在が今回ゲットしたセザンヌのパールグロウハイライトです。
話題になるのも納得の使い心地!
セザンヌのハイライトを一言で表すと
「真珠を塗っている」
という感じです。
パールグロウハイライトの名前の通り、パールのツヤ感たっぷりのハイライトです。
しかも600円。
MACやローラメルシエのハイライトももちろん美しいですが、セザンヌのハイライトはそれに負けず劣らずデパコス級の使い心地です。
本当にひと塗りで肌がギラギラに艶っぽくなるのでつけすぎ注意です。
イエベ向け?ブルベ向け?
イエベの私にはちょっと使いづらいかも、、、と思っていたのですが、そんなことは全くありません。
想像よりも肌なじみがよく、光が当たるとツヤが際立つ感じなのでイエベでも問題なく使用できました。
もちろんブルベの方はより透明感のある肌になると思います。
ただし、つけすぎると鯖寿司みたいなツヤがでてしまい、ツヤというよりテカリになるので注意してください。
付属のブラシは正直使いにくい
セザンヌのパールグロウハイライトはブラシが付属しているのですが、付属のブラシだと鼻筋などの狭い部分では使いにくいので、他のものを用意するのがおすすめです。
もし付属のブラシを使用するなら、さっとひと撫でしてCゾーンにふわっと乗せるのが個人的にはベストでした。
私は通販で購入したSIX PLUSのブラシの一つを使用しています。
キャンメイクとセザンヌのハイライトを比較してみた
プチプラ界最強の2つのハイライトを比較しました。
結論からお伝えすると、場面によって使い分けがおすすめです。
値段は?
セザンヌ パールグロウハイライト 600円+税
キャンメイク ハイライター06 550+税
どちらも1000円以下でコスパが良く、初めてハイライトを買う人や、予備や持ち歩きように一つ欲しいという人にはおすすめです。
色味は?
腕に出して色味を比較しました。
イエベの肌にどちらも付属のブラシで一度塗りしています。
・キャンメイク
とにかく肌になじみます。
ぱっと見ただけではハイライトを塗っているかわからない程ですが、光が当たるとツヤっと輝きます。
ゴールドのパール感が美しいです。
・セザンヌ
塗った瞬間から光り輝き、顔全体が光を集めて明るくなります。
シルバーのパール感が美しく、肌がシルクのような質感に見えます。
全体的にゴージャスな印象に仕上がります。
・粉質は?
粉質はどちらもサラッとしています。
比較するとセザンヌのほうが少しだけしっとりしている感じがしました。
どちらのハイライトも肌にすっと広がるのですが、つけすぎると乾燥やメイク崩れをしてしまう可能性があります。
比較結果
どちらも使える!
というのが私の見解です。
どちらもハイライトとしてはかなり優秀なので、場面によって使い分けたいと思います。
キャンメイクは自然なツヤ感なので、仕事などの普段使い用。
セザンヌは派手な顔になれるのでお出かけ用にしたいと思います。
逆に言うと、派手なメイクのときにキャンメイクを使用するとハイライトが肌に馴染みすぎて全く目立たない印象に仕上がりました。
そして、普段ナチュラルメイクの私がセザンヌを使用するとツヤというよりテカリに見えて、ハイライトが浮いてしまう印象になりました。
なのでメイクの濃さや場面に合わせてキャンメイクとセザンヌのハイライトを使い分けたいと思います。
まとめ
デパコス級のハイライトが1000円以下で手に入るので、底見えするまでは愛用したいと思います。