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OMO(オタクに見えないオタク)になりたい。

量産型ヲタクって何?イマドキのオタクについて考えてみた

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インスタを見ていたらとても興味深いハッシュタグを見つけました。

それが「量産型ヲタク」です。

このハッシュタグを巡っているとイマドキのオタク事情が見えてきて驚いたと同時に興味深いと思いブログにまとめました。

はじめに言っておくと私はいわゆる量産型ヲタクっていうタイプではないので間違った解釈をしていたら申し訳ないのですが、私の思った事をつらつら書いていきます。

 量産型ヲタクって何?私が感じた違和感と変わってきたオタク文化

そもそも量産型ヲタクってどんなん?って感じなんですが、字面だけ見た時は「ザク...?」「無機質なのかな??」とそれこそオタク丸出しな感想しか出てこなかったのですが、ハッシュタグを覗いてみると驚きの景色が広がっていました。

量産型オタクのインスタ画面

 

ピンク多い~~~~~~~~!!!

 

なんか画面一面ピンク系で埋まってる!!

というかこれが本当にオタク関連の言葉なのか?と疑うほど可憐で可愛い画面でした。

インスタアカウントをお持ちの方はぜひ一度見てみてください。

同じ世代の人はわかると思うのですが、マイメロ系・ゆるふわ女子・姫系みたいな言葉をイメージしてもらうとわかりやすいと思います(笑)

想像していたのとまったく違う感じだったのでとにかく衝撃をうけました。

そして量産型ヲタクに興味を持った私はとにかくハッシュタグを巡り拝見させていただきました。

「#隠せないヲタク」というのも量産型ヲタクさんたちが多用しているみたいです。

私の考えているオタク女子とは全く違ったので、オタクという言葉となんて不釣り合いな画面なんだと思いました。

量産型ヲタクについての私的まとめ

ということで量産型ヲタクについて私の自己調査によると

  • 服やバッグは可愛い系
  • レースやフリルは正義
  • ジルスチュアート、メゾンドフルール、ダズリンなどを好む
  • WEGOでお揃いのものを身に着けることもある
  • 上品めなお嬢様のようなファッション
  • 現場に行く時はヘアメイクまたは巻き髪
  • 推しのイニシャルのチャームをカバンに着ける
  • キンブレに自作のシートを入れている
  • とにかくパステルカラーが中心
  • 中にはカジュアル系のファッションの人もいる
  • ギャルもいる

ざっとこんな感じです。

私の偏見ですし、全部が全部当てはまるわけではないのですが、量産型ヲタクと名乗っている人はこのような特徴がありました。

なんといっても可愛いんですよね。

この可愛いという部分に一番の違和感を覚えてしまうのが平成一桁生まれの私なんです。

私の知ってるオタク女子って、世間の人から見たら芋臭い感じで謎のセンスの服を着ていて最近だと痛バを持っていたりして、敬遠されがちなイメージです。

かくいう私もオタク女子なので盛大なブーメランです。

ですが、彼女たち、一見オタクに見えないんです。

 

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オタクは可愛い時代!

 
 
 
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今やオタクって恥じる趣味ではなくなってきていますよね。

テレビで取り上げられることもありますし、量産型ヲタクになりたいという人までいるぐらい。

でも私が学生の頃って、自分がオタクであることをとにかく隠す人が多かったように感じます。

ここが私が量産型ヲタクに違和感を感じた決め手だと思います。

趣味は全力で楽しんでいますし、推しのことを好きなことを誇りには思っていても、オタクとカテゴライズされるのは数年前まではマイナスでしかありませんでした。

好きなキャラクターやアイドルのことは学校ではあまり言わず、たまに学内で見つける貴重な同志と語り合ったり、ネット上で繋がった人と交流したりしていました。

中には自分がオタクであることを公表している人も居ましたが、こう言ってはアレですが、やっぱりどこか「オタクっぽい」とみられてしまうことも多かったです。

ラバストを何十個もガラケーにつけたり、晴れハレユカイを踊ったり、そういう人たちも中にはいましたが所謂キモオタと周りからは判断されていました。

これはその人がどこからどう見てもオタク丸出しだったからというのもあります。(笑)

昔のオタク女子

昔のオタクってこんな感じでしたもんね、、、、、

 

そんな時代に比べると、今は可愛い女の子が堂々と缶バッジをつけていたり、グッズもおしゃれになったりとオタクが一般的な趣味として受け入れられているようにも感じます。

ただ前提としてそれは量産型ヲタクの皆さんが一見オタクっぽくない、ということが重要だと感じました。

言い換えれば芋臭くない、昔のオタクのようにダサくない、ということです。

オタク=キモイというようなレッテルが貼られていた時代と比べるとなんて過ごしやすい世の中になったんだと私は感動しました。

この量産型ヲタクの文化はもっと広がっても良いと思いますし、量産型ヲタクに限らず、メイクやファッションに気を使ったおしゃれさんもオタクの中にはたくさんいるぞ!ということを大声で言っていきたいです。

オタク=キモい・ダサいというのは時代遅れだと胸を張りたいですね!

 

オタクはオタクでも違う畑...?

調べていてわかったのは、この量産型ヲタクさんたちはどうもジャニーズ界隈や2.5次元界隈に多いようです。

私はアニメや声優のオタクなので現場であまり量産型ヲタクを見たことがないのですが、ジャニーズの界隈では会場周辺は量産型ヲタクで溢れるほどメジャーだとか。

推し声優のライブに行ったときに数人はこういう人を見かけますが、やはりどちらかというとライブTなどで参戦している人の方が多いように感じます。

 

量産型ヲタクも一種の愛の形

ジャニーズ界隈で主流ということもあり、2次元や声優界隈では量産型ヲタクが悪目立ちしてしまうこともあり、批判の対象になっているのも見ました。

特に誰かに迷惑をかけているわけでもなく、キレイで可愛い姿で現場に行っているし、推しの前では可愛くいたいという気持ちは痛いほどわかるので私個人としては何がいけないの?というのが本音です。(ただし、盛髪とか邪魔になる衣裳とかはダメ絶対。)

グッズを買う人や円盤を積む人など愛の形は様々なように、推しに会うためにおしゃれして量産型ヲタクとして可愛い姿でイベントやライブに行くことは素晴らしいと思いました。

ここでは自分にお金をかけるよりグッズを買ったほうが運営のため、とか、服代やコスメ代も円盤に使った、とかそんな話は野暮ですよね(笑)

量産型ヲタクになることが愛であり、楽しみ方でもあるというのがイマドキのオタクの在り方だと思いました。

ちなみに、完全に私の偏見ですが見た目だけでも量産型ヲタクに近づく方法を考えてみました。

 

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やっぱりオタクはオタク!

ここまで量産型ヲタクについてべらべら語りましたが、私は量産型ヲタクが良い文化だと感じています。

趣味としてマイナスイメージだったオタクが世の中に認められるようになり偏見が無くなると思うからです。

ただ次は量産型ヲタクに変なイメージがついてしまわないかが心配です。

例えば、量産型ヲタクって現場で集まって騒いでるよね、インスタに撮影不可の場所で撮った写真アップしてるよね、迷惑なことしてたよね、とか。

可愛いからこそ、目立つからこそ、悪いイメージがつくようなことはしてほしくないと思いました。

せっかく回復したオタクのイメージが悪くなってしまうということになりかねません。

これは量産型ヲタクに限らずですが、集団で何かをしたり、目立つ人が何かをすると叩かれる要因になりかねません。

やはり日本はどうしてもオタクに厳しいので、その辺は注意が必要だと思いました。

自分がオタクだということを誇るなら行動にも責任を持って楽しむべきだし、何より推しの顔に泥を塗りたくない!

そんな気持ちで私はこれからもオタクを続けると思います。

量産型ヲタクになれなかった私へ

私ももう少し若ければ量産型ヲタクになっていたと思います。

むしろなりたいし、量産型ヲタクを楽しむことができる人達がうらやましいです。

年齢的に厳しいので私は芋臭くならないおしゃれなオタクをこれからも目指しますが、現場で量産型ヲタクを見たら羨望の眼差しを浴びせてしまうんだろうな(笑)

妹が丁度ジャニーズのオタクでもあるので、妹を量産型ヲタクに仕立て上げる計画でも始めようかなと密かに考えています。

趣味の楽しみ方は千差万別で、迷惑をかけない程度だったらオタ活は楽しんだ者勝ちだと思うので、みんな健やかにオタクしような。

「私は量産型ヲタクだからな!可愛いしおしゃれだよ!」みたいなマウントをとる人が現れないことを願います。