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20代オタク女がヲタ活しつつ人間の姿を保つお金のやりくりの方法

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オタクの女のお金のやりくりの方法

オタクは金がない。

 

その幻想をぶち殺す!!!!

 

ということで突然のそげぶだったのですが、、、、

 

私はオタクですが、個人的にお金が無いと感じることがあまりありません。

決して稼ぎが良すぎるわけでもないですし、むしろお金はもっと欲しいと常に感じています。真剣に。

 

ですが、オタ活の費用が枯渇している、オタクができない程金が無い、という状況にわ陥ったことがありません。

これは、うまくやりくりができているからだと思います。

  • 声優
  • アニメ・漫画
  • ディズニー
  • 舞台
  • 旅行

など様々なものにお金を使う私ですが、やりくりの方法を工夫すると、そこまで苦しむことはないと感じています。

 

そこで、実際に私が行なっているやりくりの方法をご紹介します。

 

私流のお金のやりくり方法!オタク費用はこうやって捻出する!

はじめに注意ですが、「お金は全部推しのために使いたい」という人は、私のやりくりの方法は向いていません。

断言します。

 

私は、自分流のおしゃれを楽しみつつ、清潔感をキープしつつ、オタクを楽しみたいと思っています。

なので、お金を全てオタク費用にしているというよりは、「限られた自由に使えるお金でいかにオタクを楽しむか」に焦点を当てています。

 

オタクもしながら服やカバンもおしゃれで、キレイな強火のお姉さんっていますよね。

私が目指したいのはそこです。

なので、そこだけはご理解いただくほうが納得していただけると思います。

 

オタク費用のやりくりは仕分けが鍵

お金のやりくりにはとにかく仕分けをすることが大切です。

やりくり=仕分け

と言って良いほど、お金の仕分けは大切です。

学生時代はあればあるだけお金を使っていた私も、社会人になり仕分けをすることで上手にやりくりすることができました。

 

私は次の手順で仕分けをしています。

  1. 給料日に全額おろす
  2. 仕分け
  3. 使わない分は口座に入れる
  4. 財布にはその日使う分だけ入れる

 

基本的にこれだけでやりくりができます。

※私は、カードの引き落としなどを行うメインの口座と、貯金用の口座を使い分けています。

 

1.給料日に全額おろす

貯金してる額を抜いて、今自分がどれだけ持っているのかを把握することでお金のやりくりはしやすくなります。

一旦全額おろすことで、前月までの支出と収入をリセットします。

 

2.仕分け

ここからがやりくりのメインです。

その月に必要な分、または次の月に必要な分を分けます。

  • 食費
  • 家賃
  • 生活費
  • 飲み会
  • クレカの引き落とし
  • 生命保険
  • 買い物
  • 貯金
  • オタク費用 etc

生活に必要なお金は毎月定額ですが、それだけでなく、その月に起こるイベントを全て含めて仕分けを行います。

 

例えば、友達とのランチがあればその予算を自分の中で決めて、ランチ代として2,000円を仕分けします。

冬が近づいてきてコートを買う必要があれば、コート代として30,000円を仕分けします。

これを行うことで、それぞれの予算感とその月に必要な金額が見えてきます。

 

その中から、オタク費用を捻出します。

私にとってオタク費用は、まっ先に仕分けをする項目のときもあれば、優先度が低くなることもあります。

 

例えば、ライブやイベント、チケットの当落がある月はオタク費用を優先しますが、特に何もイベントがなときは後回しになります。

私はグッズ厨ではないのですが、グッズを収集する人の場合は、グッズの発売日や予約で内金を入れる日程を考慮して仕分けするイメージです。

 

こうやって毎月のオタク費用のやりくりを行います。

 

3.使わないお金は口座に入れる

仕分けをしてあまった分は、口座に入れておきます。

手元に置いておくと絶対すぐに使ってしまいます。

今まで何度も失敗してきた!!

できるだけ早く手元から無くすのがお金のやりくりと貯金が上手くいくコツだと自負しています。

 

4.財布にはその日使う分だけ入れる

そして、財布には仕分けした中からその日使う分だけを入れておきます。

ただし、昼食代や急な飲み会に備えて、社会人としては1万円程度は入れておきたいところ。

私は、毎日用という項目で1万円を仕分けしています。

 

余剰が出たら次の月に回す!

こうやって1ヶ月をすごすと、仕分けた中から余剰分がでます。

予算で仕分けをしたので、余ったお金がでてくることもよくあります。

というか私が予算設定をガバガバにしていることが多いのかも。

それか、予算を下回るようにお金を使っているか。

なんにせよ、余った分は自分の財布に入れるのではなく、次の月の分に回します。

 

オタクあるあるだと思うのですが、半年先にライブや舞台が控えていたり、円盤の発売が控えていたりと、先までお金を使う予定がありますよね。

そこに余剰分を投入します。

 

例えば、2万余ったら

1万円は、3ヶ月後の推しのライブの新幹線代に。

5,000円は今月の舞台の物販の足しに。

3,000円は欲しかった化粧品を買うお金に。

2,000円は来月の出費に備えて貯金。

など、余剰のお金を更に仕分けします。

 

オタクはいざというときのお金を持っておくべき

ここまでで気づいた人がいるかもしれませんが、私はかなり貯金が好きです。

そしてお金のこととなるとかなりマメです。

ただ、推しに対してはお金を惜しみません!!!!!!!

推しがドームに行くとなれば、すぐにチケットを申し込むし、好きな作品の画集がでるなら予約するし、好きな舞台は当日券だって並びます。

 

オタク費用だけは節約しないのがモットーで生きています。

というかこれケチってたらなんのために働くのか、生きる意味はなんなのか(哲学)

 

なので、いざというときに使えるお金は残しておくべきです。

そういった意味でも私はすぐにおろすことができる貯金をしています。

 

生命保険で積み立てる場合もありますが、「推しのチケットが予想より多く当たったので貸付したいです!」とか言えないですよね。

それは社会人として恥ずかしい。

 

厄介オタクにはなりたくないので、推しの突然の告知にも対応できるように、自分で自由にさわることができる貯金を持っておきましょう。

 

まとめ

ということで、超個人的なオタク費用のやりくり方法を紹介しました。

お金に困っていない?というかギリギリでいつも生きていない人は、普通にやっていることだと思います。

少し大げさに書きました。

 もし、オタク費用とおしゃれ費用の両立ができなくて悩んでいる人がいたら、参考になれば嬉しいです。