Teatime Blog

OMO(オタクに見えないオタク)になりたい。

音駒推しが「ハイステ東京の陣」を見てきたので感想を綴ります

ハイステ東京の陣感想

先日『ハイパープロジェクション演劇ハイキュー!!“東京の陣”』を観劇してきました。

音駒推しの私としてはどうしても観たい公演だったので念願です。

とにかく思ったことを綴ります。

※以下は公演内容のネタバレを含みます

 音駒推しの私がハイステ東京の陣を観た正直な感想!

まず私のハイステ関係の経歴というか関わり方についてですが、

  • ハイステは初演から全公演1回は現場で観劇
  • ”烏野復活”と”進化の夏”は追加でライビュも参加
  • ハイキュー!は原作からのファンでコミックス最新刊まで読破済み
  • 推しは音駒
  • 基本ぼっち観劇

こんな感じで、初演からハイステを観続けている私としては今回は期待と不安が半々でした。

春高東京編を舞台でやることが発表されたときはバンザイして喜びましたが、烏野キャストが卒業していることもあり「どうなるの?」と思ったのも正直なところです。

そんな状態のままハイステ東京の陣を初観劇してきました。

今までにない雰囲気のOP

初っ端から度肝を抜かれました。

まさにTokyo Divition

何ノシスマイク?ラップバトル?Say HOO???

今までも音楽に乗せたOPでしたがこれまでとは全く違う雰囲気で、音駒・梟谷・戸美がそれぞれのチームでラップで戦っているという感じでした。

最初は戸惑いましたが、このラップが各チームの特長を捉えた歌詞や音楽になっていて、やっぱりハイステの音楽はクセになる。

今になってじわじわと頭に残った音楽を思い出しています。

音駒と梟谷に関しては、これまでの公演の定番のリズムのアレンジが使用されていて古参にも嬉しかったです。

1幕のメインは音駒 VS 梟谷

まずは音駒と梟谷の試合から。

原作を読んでいる身としては展開も結果も知っているのに、ハラハラドキドキしながら観てしまうのがハイステ。

意外だったのは、試合中にハイステ定番の白子が持っているネットが登場しなかったこと。

これによってかなり精密なフォーメーションでの動きや、2チームが入り乱れて熱い試合が行われている様子が伝わるようでした。

とにかく両チームとも個性的で、笑いどころも多かったです。

音駒は安定のチームワーク

音駒はキャストがあまり変わっていないことやハイステ経験者も多いことからチームワークの良さが伝わってきて、アドリブも多かったです。

音駒は音駒らしいしなやかなダンスとアクロバティックな動きが印象的でした。

個人的には、研磨くんが相手チームを分析して攻略するときにゲームのピコピコ音がBGMに使用されているのが好きでした。

応援団としてあかねちゃんとアリサさんがいたのも、新しい要素としてよかったと思いました。

梟谷は圧倒的アホのエース

とにかく木兎さんが自由で子供でアホなところが出ていました。(褒めてる)

赤葦くんがお母さんのようなポジションで、それを見守る3年生の構図が観ていてほほえましかったです。

ただ、今原作で梟谷がかなり熱い場面なのに、ハイステでここまで攻めるの?というのが感想です。

個人的には木葉くんの器用貧乏シーンのパフォーマンスがあったのが嬉しかったです。

東君にはやっぱ木葉役が似合う!!

2幕のメインは音駒 VS 戸美

1幕やOPでも出てきた戸美が本格的に活躍するのは2幕からなのですが、大将くんがまじで本人!!

びっくりしました。

戸美は東京の陣でハイステ初参加なだけでなく、まだアニメにも登場していないため、初めて見る動く戸美という新鮮さがありました。

アニメを先に見ていると、アニメのイメージが強く声も声優さんに引っ張られる?ことが多いのですが、戸美に関してはそれがなかったのが逆に良かったです。

戸美はヒールとしての要素が強い印象

ハイステというかハイキュー!には嫌な奴がいないというのが最大の特長だと個人的には考えているのですが、戸美はどちらかと言えばヒール役なので、ハイステではその部分が引き出されていたという感想です。

戸美のいやらしさや蛇っぽさをダンスや身体の動きで最大限にまで表現していて、正直今回のハイステで一番引き込まれたチームです。

今後もハイステで観たいチームなので、続編があるのなら大将くんとミカちゃんだけでも観戦客として出演してほしいです。

そして決して嫌なやつじゃないところをもっと観たいです。

音駒3年の絆と感動

2幕では音駒3年の出会いのシーンもあり、3年3人が絆を作るところをコミカルさをまじえながら演出しているのが良かったです。

ただ、3年のシーンと、夜久さんの怪我から芝山くんが試合に出る流れ、リエーフが成長する流れとかなり詰め込んだ感があり「急いでいるのかな?」とも思えたのでここはもう少し丁寧に見たかったというのが正直な感想です。

約束という伏線

OPから出てきていた「約束」というキーワードが全編を通しての伏線だったのかな?と思いました。

  • 研磨と日向の「ゴミ捨て場の決戦をする」という約束
  • 研磨とクロの「頂点につれていくまでバレーをやめない=日本一」という約束

音駒をメインにした公演だったので、研磨とクロの二人を主人公にして光を当てた演出なのかなという感想です。

このあたりをもう一度観たいので、当日券またはライビュでもう一度観たいと思います。

ハイステには珍しい?客降りも

今回のハイステで意外だったのはキャストが客席に降りてくる演出があったこと。

今までも、通路を使った演出はありましたがあくまで劇中のワンシーンを客席で行うというものでした。

今回はEDのシーンでラップの盛り上げとしてキャストが客席を煽りにくるというものだったので正直驚きました。

ただ、間近で大将くんを見ることができたのと、研磨くんのお手振りをいただけたので大満足でした。

進化し続けるハイステに期待

まとめると音駒推しとしては今回のハイステは大満足という感想でした。

今までのハイステを振り返っても、演出はほぼ毎公演変わっていたので続編があるなら今後の進化に期待したいです。

ただ、原作の展開的に望みは薄いのかな、、、

もし音駒がまだハイステに出るのであれば、メイン二人のキャスト変更だけは絶対に避けてほしいと思っています。