Teatime Blog

OMO(オタクに見えないオタク)になりたい。

就活に失敗した高学歴ゆとりが人生を謳歌している話と伝えたい7つのこと

f:id:milk-teaty:20180912192809j:plain

はじめに言います、私は就活に失敗しました。

就活に失敗したらどうしよう、失敗したくない、早く内定が欲しい、という気持ちを抱える今まさに就活中の人や、これから就活を始める人も多いと思います。

就活に失敗したら人生が終わり。

そんな風に考えてネガティブになっている時間ははっきり言って無駄だと私は思います。

私自身、関西の有名私立大学をストレートで合格し一般的に見るといわゆる高学歴女子で、就職先や将来も期待されていました。

しかし就活に失敗。

一度はどん底かと思いましたが、今めちゃくちゃ人生を謳歌しています。

今回はそんな私の就活の失敗と今に至るまでをお話します。

 

 就活に失敗した高学歴女がどん底から這い上がった話

ということで今回は、私がなぜどんな風に就活に失敗したかをお話したいと思います。

そしてこれから就活をする人や、現在就活中の人に伝えたいことをまとめました。

世の中にはこんな人もいるんだ~、こんな考え方の人もいるんだ~と軽い気持ちで読んでもらって少しでも何かの参考になれば幸いです。

 

就活の失敗には2種類ある

まず私は就活に失敗したと先ほど述べましたが、「就活を失敗する」というのには2つのパターンがあると思います。

  1. 内定がもらえない
  2. 就職先選びを間違える

就活中、またこれから就活をする人にとっての失敗は「1.内定がもらえない」だと考えている人が大半だと思いますが、就活を経験した人が口をそろえて言う失敗は「2.就職先選びを間違える」です。

多くの先輩や先生に言われていると思いますが、そもそも内定をもらえないなんていうことは真剣に就活をしている人にはありえません。

内定は絶対にもらえます。

もし、本気で就活もして努力もしているのに内定がもらえない、このまま無職だったらどうしようと思っている人は、まだ会社を選んでいるか本当に真剣に就職しようとしていない可能性があります。

内定は出ます、どこでもよければ。

仕事の内容や勤務地、給与などにこだわらなければ、正社員で総合職でというような内定はもらえます。

ただしここでの選択によって就職先を間違えるという一番やってはいけない失敗につながります。

 

どんなに真剣に就活しても失敗は防げなかった?

私が就活をしていたときは、たくさんの会社にエントリーして説明会にも行って面接やSPIを受けてと、自分で振り返っても頑張ってたな~と関心するほど真剣でした。

おかげで数社から内定をもらうことができたのですが、その数社から自分が入社する会社を間違えてしまいました。

これはどんなに真っ直ぐに就活をしても、姿勢や努力の問題ではなく、私の中の甘さだったと思います。

就活をすること、内定をもらうことに意識が向いてしまい、あと数カ月で入社して働いてからのイメージが持てていませんでした。

典型的なダメ就活生です(笑)

なのでまず就活の失敗を防ぐためには、内定をもらうことはもちろんですが、その会社で自分が働いていることを想像すること、週5日8時間その会社に通って業務をする姿をしっかりと思い浮かべることが大切です。

ゆとりの私からすると、その会社に毎日出勤して仕事をする生活に耐えられるか、を考えるべきだと実感しました。

また、「弊社で何がしたいですか?」的な質問を面接でされると思いますが、その質問にも直結すると私は思います。

×「御社で○○の業務に携わりたいです」

「御社の○○というサービスをたくさんの人に使ってもらうために営業がしたいです。」

こんな感じ。

下の文章を面接で言える人は、たぶん自分が働いてからの姿が見えているので、内定ももらえるし、会社選びも間違わない、つまり就活には失敗しません。

 

一番怖いのは就職先を間違えてしまうこと。 内定をもらうことに固執しすぎないのが大切です。 自分がその会社で働いている姿を思い浮かべて、本当に働くことに耐えられるかを考えるべき。

 

就活を失敗した私が復活するまで

ということで少し前置きが長くなりました、私は就活を失敗しました。

間違った会社を選んで入社後に後悔し、悩んだ末に1年半で会社を辞めて転職しました。

その話は過去にも書いているので興味のある人は読んでみてください。

 

www.teatime.site

簡単に言うと、とにかく新卒で入る会社を間違えました。

適当に決めて選んだのではなく、他の会社に行くか悩んだ末の入社だったので嫌々入社というわけではありません。

なぜ間違えてしまったかと言われると、自己分析不足。これにつきます。

私は、自分は趣味に生きたい人間だから仕事はほどほどに休みとお金があれば良いというタイプだと思っていました。

そして実際にそうです。

仕事が人生の第一優先にはできないタイプで、自分の時間のためにお金を稼ぎたいタイプです。

だからこそ新卒では大手の金融機関に入社して、休みも多く残業も無いいわばホワイト企業でした。

しかしただ二つだけNGだったのが「給料」と「人間関係」です。

 この二つが私には耐えがたいストレスでした。

どんなに時間があってもお金が無ければ遊ぶことができないし、我慢をしてばかりの生活でした。

また、仕事だからと割り切って週5日働いていましたが、人間関係が悪すぎて毎日が憂鬱でした。

他の記事でも書きましたが、お金と人間関係は自分の力ではどうにもできなかったので、私はここで転職を決意しました。

たった1年しか働いていない、ゆとり、考えが甘い、と周りには反対されたのですが、私が1年しっかり全力で働いて出した答えなのでそこからの行動は早かったです。

 

転職して変わったこと

転職して、それまでどん底のような毎日を過ごしていた私の生活は一変しました。

職種ががらっと変わったのも大きいですが、何より人間関係に苦労しなくなり毎日仕事に行くのが苦痛ではありません。

そして給料もアップしました。

それまで我慢していた趣味も我慢しなくなり、自分に使えるお金も増えました。

【転職前】

転職前の姿のイメージ

【転職後】

転職後の姿のイメージ

大袈裟ではなくこのぐらいの差があります。

一度就活に失敗した私ですが、今は楽しい毎日を送り人生を謳歌しています。

自分が学生で就活をしているときは正直辛いことも多かったので「もう二度と就活はしたくない」と考えていたのですが、また転職で就活をすることになるとは...

とにかく、仕事を変えるだけでこんなに毎日がキラキラするんだということを実感しましたし、就活には失敗したけど人生経験として良かったのかなと思っています。

お察しの通りめっちゃポジティブになれました。

ちなみに、転職に成功したのは私が高学歴だからでも女だからでもありません。

コネを使ってもいません。

なので、人生なんとでもなるし私はとにかくなりよりも楽しく過ごすことが自分の中で優先するべき事項であることをやっと、ここにきてやっっっとわかりました。

 

就活の失敗が怖い人に伝えたい7つのこと

ということで、就活の失敗は怖いです。

内定がもらえないかも、就職先選びを失敗したらどうしよう、という悩みは誰もが持ちます。

というか持ってない人は強メンタルすぎて逆に心配。

一度就活に失敗してどん底に落ちた私から皆様に言えるのは次のようなことです。

私の実体験から、これだけは頭に置いておいて!ということを7つにまとめました。

 

1.初めての就職先が全てではない

日本では、同じ場所に長く居ることや、長続きすることが良しとされています。

もちろんずっと同じ場所で働くことができて、同じことが続けられてスキルが身について成長できればそれに越したことはありませんが、大半の人はそう上手くはいきません。

初めての就職先を自分のスキルアップの踏み台にする人だっていますし、思ってた仕事と違ったことをやりつづけても自分の人生には何のプラスにもなりません。

新卒は一度しかないチャンスですが、そこで就職先選びに失敗しても何度でもやり直せるし、その失敗を味方につけることもできます。

新卒での就職先で今後の人生が全て決まるわけでもないのでもっと肩の力を抜いていいと思います。

これは当時就活をしていた私自身にも言ってあげたいのです。

 

2.仕事を辞めることは逃げることではない

私が仕事を辞める時、中には憐みの目を向けてきたり、気の毒そうに思われているな~と感じました。

けれど一方の私は仕事をやめるときめっちゃ晴れやかでした。

続けることが善しとされている社会では、退職や転職は逃げだと判断されることも多いです。

しかし、私は逃げるというよりは新しい自分に生まれ変わることができる、現状を変えることができるという前向きな気持ちしかありませんでした。

就活に失敗して変な会社に入って辞めることになったらどうしよう...と思う人も多いと思いますが、そのときは辞めて下さい。

転職をポジティブに捉えられるようになったときから、毎日が輝くはずです。

 

3.なんのために稼いでいるのかはっきりさせるべき

「なんで働くの?」という疑問は私の中にあり続けるのですが、私の答えは「自分の生活を充実させるため、家族の将来のため」です。

趣味にお金を使ったり、家族の将来のために貯金するためにお金を稼いでいます。

これができないような仕事、例えば休みが少ない・給料が少ない・自分が体調を崩してしまうような場所には絶対に就職しないほうがいいです。

今そんな場所で働いている人は転職をおすすめします。

中には、「社会のために働きたい」「困っている人を助けたい」という思いで働く人もいますがそれは気持ちの部分であってお金がもらえなければ誰もやりません。

仕事はボランティアではないし、自分を優先してお金を稼ぐことを意識してほしいです。

 

4.やりたいことをやったもん勝ち

就活中や転職前の私にとって「仕事=しんどいもの」という方程式があり、お金を稼ぐためには苦労しなければならないという考えが染みついていました。

楽しい事をしてお金がもらえるのは芸能人だけだ!!!ぐらいに思っていました。

けど、今となっては転職先の仕事が楽しくて仕方ありません。

もちろん辛いことや嫌なこともありますが、心を病むほどではないし、自分のやりたいことをやってお金を稼ぐってこんなに気持ち良いことなんだと実感しました。

やりたいことができる会社に新卒で入社できなかった、というのが私の失敗ではありますが、今就活をしている人やこれから就活をする人はとにかくやりたいことに挑戦してください。

心のどこかで知らず知らずのうちに、我慢や遠慮をしてしまっている人は気づいてください、そして自分に正直になってください。

 

5.たくさんの人に会うべき

これは大学でも何度も言われてきたのですが、社会人になってからこの意味を理解しました。

社会に出ればたくさんの人に出会うし今までに会ったことの無いような人や自分と全く違う考えの人に出会います。

これはたくさんの人に出会うことで自分の視野が広がる、という前向きな意味もありますが、それ以上に嫌な人にも出会います。

信じられないようなクレームを言う人や理不尽な上司など嫌な人を避けられない場面も多くあります。

私はこの嫌な人との出会いもラッキーだと考えていて、「こんな風には絶対にならない」「こんな人がいるような場所は今後選ばない」という反面教師にできます。

人との出会いは必ず自分の経験値になるのでよりたくさんの人を見ておくのがおすすめです。

 

6.ゆとりらしく生きても良い

「本当に○○さんはゆとりだね。」

こんなセリフまさか自分が言われると思っていなかったのですが社会人になって言われる事案が発生しました(笑)

私はただ真剣に仕事をしているときだったし心あたりも無かったのでもう手遅れなんですよね。

自分のどこがゆとりっぽくて、ゆとりじゃない人は何が気に入らないのか、ゆとりの私にわかるわけがない。

ならゆとりらしく生きても良いと思います。

これは他人に迷惑を掛けても良いとか何をしてもゆとりだから許されたいとかではなく、古い考え方に乗っ取らなくても良いと思います。

決して自分勝手になるんのではなく、自分自身の方法で結果を出していくというのが今の私のモットーです。

 

7.人生は自分のもの

これは社会人になって自分でお金を稼ぐようになってからやっと意味がわかるようになりました。

何をして生きていくか、なんのために生きていくか、これは自分でしか決められません。

目標を作ってそれを達成するためだったり、のらりくらりとマイペースに生きたい、だったり人によって自由だしこうしなければいけないというものは無いと思います。

だからこそ自分が今どうしたいのかを大切にしてほしいと思いました。

私は、今は自分の時間を大切にして趣味にお金を使いたいし、家族への感謝を込めて親のために貯金をしています。

就活をしているときはここまで考えられなかったし10年先のことなんて見えていませんでした。

人生設計とまでは言いませんが、自分の人生をどう生きたいかは就活をしている時やする前に考えておくのがおすすめです。

 

就活の失敗を恐れないで!人生楽しんだ者勝ちだから!

ということで、ここまでで私が就活を失敗してから這い上がるまで、そして私の偏り気味な考えを書きました。

おさらいすると

  1. はじめの就職先が全てではない
  2. 転職や仕事をやめることは逃げではない
  3. なんのために稼いでるのかはっきりさせるべき
  4. やりたいことをやった者勝ち
  5. たくさんの人に会うべき
  6. ゆとりらしく生きても良い
  7. 人生は自分のもの

 

これが私が感じたことです。

と言っても私も社会の中ではまだまだひよっこ。

これからまた転職するかもしれないし、就活を失敗するかもしれません。

けれど、失敗を怖がっていたら何も始まらないというのは自分が一番よくわかっていることなのでこれからも私は行動し続けます。

あと、就活に失敗したくない人はこれだけは守って。

時間を守ることと最低限のマナーは守ること!

これがなってないひとは絶対に就活失敗するよ!(笑)

以上、就活に失敗した人から伝えたいことでした。